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大学ネットワーク更改

概要 点在する7キャンパスのネットワーク環境構築を通じ、安心・安全を実現するWiFi環境を構築
規模 利用者数:約15,000人、L2・L3スイッチ:約1,000台、無線AP:約500台
導入商材 Aruba モビリティコントローラ、AP、SW、Airwave
Alaxla SW、FortiGate、RADIUS GUARD
キャンパスネットワーク更改を段階的に実施。SINETへのGW機能をキャンパス内からデータセンターへ移行しました。
  • データセンター利用への構成変更に伴うキャンパス間ネットワークの経路冗長化、SINET障害時にも各キャンパスからインターネットに接続できる可用性を確保
  • キャンパス内通信はポリシーベースルーティングを使って、授業用通信/教務用通信等の通信経路を制御することにより、ネットワークの帯域の有効活用と冗長性確保を実現
  • 先生・職員・学生・ゲスト等、利用者に応じた認証とアクセス制御
  • 無線+スイッチ(Aruba)、コアスイッチ(Alaxala)、FW(Fortinet)、認証装置(SCSK)、申請外MACアドレスのネットワーク接続監視装置など、マルチベンダー環境で統合
  • CampusWi-Fiの整備で、PC・スマホ・タブレットを用いた授業の促進。大学ポータルサイトから簡単に端末利用申請できるワークフローの構築や、学生が端末申請なしにインターネットのみ利用できるFreeWi-Fi用ネットワークで、クラウド連携した授業の実現
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